こんにちは、「TENJIN中央コンタクト」の武井です。
昨日は娘の小学校卒業式に参加してきました。
4月からはいよいよ中学生!
楽しい学生生活を送って欲しいです。
卒業・入学といろいろ節目となるこの時期、家族間でよくある会話の一つに、
「コンタクトレンズをいつから始めるか?」というのはないでしょうか。
保護者からすると「まだ早い!」
お子様からすると「友だちはもう使っているし、黒板見えんし!」
といったやり取りをしたご家族も多いと思います。
では、何歳からレンズを使っていいのか???
結論から言うと「具体的な年齢はありません」
(それが一番困る答えだ!と聞こえそう・・・)
では、何を目安にコンタクトレンズを始めるのか?
特別な治療目的等以外でコンタクトレンズを始める場合、早い方は小学校高学年からいらっしゃいます。しかし、スポーツなどでメガネだと危ない場合や特別な行事に使いたい、使うとしても短時間のみ、といった方がほとんどです。
そういった方でも常用としてコンタクトレンズを使いだすのは、15歳~16歳前後が多いのではないでしょうか。これ位の年齢でコンタクトレンズを始めて使うという方も沢山いらっしゃいます。
コンタクトレンズを始めるのに大事なことは、年齢ではなく
「シッカリとした管理」と「正しい使用方法を守る」ことです。
使い方などを間違うと大人の方でも大きな眼のトラブルにつながってしまいますのでご注意ください。
コンタクトレンズは視力矯正用の道具として一般的になっていますが、眼球に直接つける物なのでしっかりした管理と正しい使用方法を守る事が大事になります。
使い始めの頃は、ご本人だけではなく保護者の方も一緒に使用方法・状況を管理していくとより安心して使っていけるはずです。
何を目的に使うのか、本当に必要なのかをご家族でしっかり話し合ってみて下さい。
そして、どんなレンズがあるのか・どんな風に使っていくと良いのかは、
お気軽に「TENJIN中央コンタクト」までご相談下さい。