これって何の検査? 福岡天神大名でコンタクトなら『TENJIN 中央コンタクト』

こんにちは、「TENJIN中央コンタクト」の武井です。

以前、ちょっと話題になった
「草原に一本の道があって、その先に気球が飛んでいる」画像。

眼の良い人には伝わらない画像として話題でしたが、
当店併設の眼科で見ることが出来ます。

一番最初の視力検査、こんな機械を見たことないですか?
IMG_4254
この機械を覗くと・・・
IMG_4255
ありました!まっすぐ伸びた道の先に、一つの気球!
(わかりにくいですが、赤い点みたいなのが気球です)

途中、ぼやけて見えたり、綺麗に見えたり、いったい何を検査しているの?
と、疑問に思ったことありませんか。

ざっくり言ってしまうと、
近視なのか・遠視なのか・乱視は有るのか・無いのか、を検査しています。

途中ピントが合わなくなるのは、機械が自動で近視などを調べるために調整をしているからです。
ここで出た数値を基に、視力検査を行っていきます。

では次に、こんな表を見たことありませんか?
IMG_4261
の中にある6と9、どちらがハッキリ見えますか?」

「・・・???(どっちも同じに見えるけど)」
と迷ったことある方、多いと思います。

この検査では何がわかるかというと、
その人にとって「度数が強すぎないかどうか」を検査しています。

近視の場合
の中の線が見やすいと弱め
の中の線が見やすいと強め
同じ位の見え方の方はキッチリめ

といった目安となります。(遠視の方は逆となります)
しっかり見えた方が良いのか、疲れない方が良いのかの目安にもなります。

赤と緑の検査は、「どっちが見えた方が良いの?悪いの?」と、
迷う方も多い検査ですが、見えた通り答えて頂く方が良いですね。
両方見えないとダメ!ということも無いので安心して答えて下さい。

他にも視力検査などで疑問に思うことが沢山あると思いますが、
またの機会にご紹介させて頂こうと思います。